「photo essay」

151画のInstagramでは日々の記憶をフォトエッセイとして綴っています。

いつもと違う角度で目に止まった、私自身の暮らしの光景が、私に語りかけました。
「なんか、ちょっと素敵でしょ?」と。

日常は、こうやって時々私に語りかけるんです。その声が届いた時、私はもっと、日常が好きになります。自分の日常は、内側からばかり見てしまうから、どんなものなのか考えることも、知ることも忘れがちだけど、声が聞こえた時は足を止めて、耳を傾けることは決して忘れたくないものです。