Diary

何気ない一日が、宝物。151画のこだわり。

写真撮影を通して、暮らしにひそむ物語に光を当てる。151画のプライベートフォトサービス。

 

 

まぶしい朝日や、やさしい夕日。窓からの日差しや、穏やかな木漏れ日。感情に語りかけるようなその光は、私たちにとってかけがえのない存在です。

 

 

私たちは想うのです。大切にすべき喜びや愉しさ、そして宝物のような豊かさが散りばめられている何よりも身近な場所は、そんな光で溢れた日常なのだと。ただ、そのような光は身近だからゆえ気づかずにさっと過ぎ去ってしまうものです。だからこそ、「何気ない一日を残す」ということにこだわりを持っています。

 

 

151画のフィロソフィーは「日常の感じ方を変えるために、光を形にしていく」です。そして私たちにとって写真撮影とは、その目的を表現するための一つの手段だと考えています。

 

 

まずはその人を知ること

その上で観察すると、その人だけの“らしさ”が発見できる

その大切な“らしさ”を151画の視点で切り取る

全ての工程に暮らしにひそむ物語があり、そこを切り取った写真こそ、年数が経つほどに味わいの深まる思い出になると信じています。

 

 

ポーズを作り込む、笑顔を強要する、過剰な演出する、そのような行動は私たちは良しと考えていません。もちろんそのようなエンターテイメント性のある撮影も全く否定しておりませんが、何年、何十年と経ってからこそ写真の真価が問われると思っています。そのためには短期的に喜びを感じる写真を目指すのではなく、もっと長い目で写真を捉え、お客様らしさを大切するために方向性を決めつけないこと。飾らずに自然体に、皆さまの暮らしにひそむ物語に光を当てることが、151画が撮影をする意味だと考えています。

 

 

暮らしにひそむ物語に光を当てることは、とても繊細な作業です。
自然体に撮影するスナップ技術、その場の光を読み取る感覚、お客さまに合わせて変化させる写真表現など
私たち独自のノウハウやアプローチが存在しています。

また、私たちは思い出をお渡しするにとどまらず、今をより大切に向き合える体験もお届けしたいなと思っています。
「私ってこんなに笑っているんだ」「家がもっと好きになりました」「何が大切か見つめ直せました」
サービスを通してこのようなお言葉をいただけることが何よりも願いです。

 

 

お写真を見ていただいた時、自分たちだけの大切な宝物が届いたと思っていただけましたら幸いです。

そしてその幸せの共有を私たち自身が心からの喜びだと、本気で感じることができる写真家が151画にはいます。