Diary
七五三の写真:出張撮影で子供の自然な姿と大切な時間を未来に届ける
七五三は親族や家族が集まってお子様の健やかな成長をお祝いする大切なイベント。だからこそ未来のお子様のために、今のご家族にかけがえのない宝物として写真を残しませんか?手元に届いた時に、心が温まり未来へ残して行きたいと感じる写真とはどのような瞬間を切り取ったものなのでしょうか。今回は普段から日常風景を撮影をしているフォトグラファーがあるご家族のお写真とご一緒に出張撮影だからこそ残す事ができる、かけがえのない思い出をご紹介いたします。
01.
おじいちゃん、おばあちゃんがお子様に会って
嬉しくて仕方ない姿
02.
抱えあげないとまだ届かない
お賽銭箱
03.
後ろから見守る
お父様の優しい姿
04.
家族全員が一つの事を見ている時間
05.
口紅がつかないように
大きなお口を開けてでも食べたくなる
可愛らしい瞬間
05.
慣れない草履に
手をつないで歩いたこと
06.
一生懸命お願い事を唱えた時
07.
階段を登る時に見える
可愛い草履に嬉しくなった瞬間
08.
長い柄杓が難しかったど
一緒にやれば、上手にできた事
09.
待ちに待った千歳飴を
嬉しそうに見せてくれた満点の笑顔
10.
今日の主役を待つ
家族の姿
11.
中でも特別に感じる
紅をさす一瞬は
誰もがなんだかドキドキする
12.
雨の日だから
転ばないように
一緒にゆっくり歩いく、優しい時間
00.
お化粧を直してくれたお母さんの手
13.
一日頑張って
眠たくなっちゃうけど
まだ終わりたくない気持ち
14.
家族みんなで神社へ
もちろん先頭はお兄さんの僕
15.
神様の前はなんだかちょっと照れくさい
16.
ご祈祷前、少し退屈した時間
ヒソヒソ声で遊んだら二人の時間がもっと特別に感じた
17.
大好きな電車を家族みんなで眺めた
17.
神様へのご挨拶の後は、ヒーローに変身!
18.
メイクを整える眼差しは
もうすっかり女の子
19.
一緒に書いた絵馬のお願いごと
この子らしくてつい愛おしさゆえ笑ってしまった
まとめ
普段通り過ごしている一日の中に、忘れたくない一瞬や未来のお子様にお届けたい出来事はたくさん訪れます。当たり前のようにすぎてしまうと気づく事ができなかったその出来事も、写真で見返すと心が温まるような、大切にしていきたい事柄がたくさんある事に気がつくこともできるはずです。出張撮影だからこそ、家族がいつものままでいられる時間を残す事ができるのでしょう。
江守 勇人 / 木島 夕貴
151画フォトグラファー兼ライターの二人組。プロフェッショナルとして写真や日常というキーワードと日々向き合い、様々なことに見つめ直しています。
七五三の出張撮影 「151画」
“ 何気ない瞬間が、宝物。”をコンセプトに、
その家族らしい七五三の一日を
ストーリーとして残すフォトサービス。