Diary

日々の憶えで紡ぐ、私だけの記憶。

Hibiobo

 

日々の憶えで紡ぐ、私だけの記憶。

 

思い出はすべてスマホのなかに –

確かにいまは、そういう時代かもしれません。 しかし、だからこそ、手触りのある想い出を手元におくことに大きな意味があるのではないでしょうか。

「日々を憶える」という言葉からHibioboと名付けたステーショナリーは、専用のリフィルとバインダーを使いカスタマイズすることで、思い出を自分だけの残し方・振り返り方で一つの場所にまとめることができます。

 

 

「思い出」というと、なにか特別な出来事を連想するかもしれません。ですが、私たち人がふとした時に思い出す記憶や、自分の背中を押してくれるような思い出は、日常の中で起きた些細な出来事だった経験がある方も多いのではないでしょうか。

 

 

子供の成長、友人や仕事仲間と駆け抜けた日々、ペットとの暮らし、大切な人との些細なコミュニケーション。そんなところに私たちはかけがえのなさを憶えるのです。

 

 

なにもしなければ、淡々と過ぎ去っていく日々。それでは、今目の前にある大切なものに、気づくことすらできず、今もこれからもなんとなく過ぎてしまいます。

 

 

あなたが時間をかけて紡いだ記憶を、いつも側に置いておくこと。いつでもそれに触れられるということ。 それは、時に落ち込むあなたを励まし、時に喜びや感謝を伝える相手となり、時に、何気ない日常の中で大切な何かをあなたに気づかせてくれるはずです。 豊かさとは何かを考え抜いた末に、私たちは、一見時錯誤的にも思える “ 手触りのある想い出” をご提案します。

 

 

人によって思い出はそれぞれ。自分を取り囲む、人や物、出来事との出会い。そこから生まれる感情。私たちはそれらを丁寧にひとつの場所に紡いでいくことは、自身を丁寧に扱う大切な時間そつくることに繋がると感じています。

 

 

今この時も、時間は過ぎ去っています。限りあるモノやコトに思いを馳せここで慈しむ、そんなひとときを今から取り入れることが、少し先の未来をより良いものにする、何よりの近道になるはずです。

 

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