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インテリア:風景写真で作るフォーカルポイントは暮らしを変える

2019.7.14

日々を過ごす部屋のインテリアはどのように考え決めていますか?自分の心と向き合うことができるような、居心地良い空間をつくる視点を加えてみることは暮らしに良い影響を与えます。フォーカルポイントと呼ばれる視線を意識した家具の配置や演出を考えてインテリアを整えることは日常に潤いをつくることのつながるのだと私たちは考えています。

普段私たちはプロフェッショナルとして写真や日常というキーワードと日々向き合い、様々なことに見つめ直しています。何気ない日常の中で心豊かな毎日をおくるひとつのきっかけになることを願って、フォトグラファーとしての視点で写真を使った心に寄り添うインテリアをご提案します。

 

 

01.フォーカルポイントとは

建築やインテリア業界において、目を引く場所や視線が集中する場所、という意味で使用されています。リビングの中でも印象につきやすい棚に飾られた素敵な雑貨やテーブルの上の綺麗な花など、目を引くことがありますね。そういったフォーカルポイントがあるだけでお部屋が明るくなったり居心地の良い空間になります。

 

 

02.フォーカルポイントに写真やアートを取り入れること

フォーカルポイントはつい目を引く場所。日々の暮らしの中で無意識に目を向ける場所に好きな写真やアートを取り入れることは、見た目の華やかさだけではなく自分の心に良い影響を与えてくれるものです。さらに私たちは、毎日使う物には愛着が湧くのと同様に毎日目に止めるお気に入りの物はその積み重ねによって愛着が湧くものだと考えています。そこに目を止めたタイミングで、一日の始まりには「今日も笑顔で」。家に帰って落ち着いた時に「お疲れ様」。そして一日の最後に「今日もありがとう」・・・フォーカルポイントはそんなふうに心を整える時間を日々重ねていくことでそのフォーカルポイントにあなただけの心地の良い空間として愛着が湧いてくるでしょう。

 


03.日常の延長線であるものを取り入れる

日常とは毎日繰り返されるこれといって特別な出来事のない日々を指しますが、私たちにとって一番身近なものです。だからこそ様々な感情や出来事が溢れ記憶として染み付いていきます。嬉しい出来事や辛い出来事を体験した時、その気持ちを深めるのは天気や季節によって少しずつ変化するいつもの街や日常の光景ではないでしょうか。そのなんでもないように感じる光景は感情とともに美しさをまとい、励まされたりあたたかい気持ちにしてくれるものです。

 

 

04.毎日目に留める効果 写真にその写真に積み重なっていく日々


上記でお伝えしたように。フォーカルポイントは無意識に振り返ったり思いを馳せたりすることができる空間だと考えています。日常の延長線である風景写真などに向けてそうした行動を積み重ねていくことは、外出先や職場、街を歩いている時間ですら心を整える光景として捉えられるようになることにつながるのではないでしょうか。実際、フォトグラファーとして日常写真を撮るようになってからは、日常のなんでもない光景に愛おしさを感じ、何気ない一日が宝物だと感じるようになりました。だからこそ、日常の光景に包まれることが心が豊かな状態で毎日をおくることにつながるのだと感じています。

 

 

05.日常の延長線上のアートとは

例えば道端に咲いているよく見る花の姿。人のぬくもりを感じるような暮らしが見える街並み。黄昏時の空。日常的に見受ける光景だけどなんだかちょっと美しいと、心を動かすようなシーンが見える写真をぜひ探してみてください。

 

 

まとめ

フォーカルポイントはインテリアとしてだけではなく最大限に活用することで、日常や心に潤おいを自ら作ることができる素晴らしい空間になるのではないでしょうか。その中で私たちは日常の延長線の写真やアートであるだからこそ心に影響を与えることができるのだと考えます。

 

【写真】 江守勇人 木島夕貴

 

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江守 勇人 / 木島 夕貴

151画フォトグラファー兼ライターの二人組。プロフェッショナルとして写真や日常というキーワードと日々向き合い、様々なことに見つめ直しています。

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