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セミの教え

2020.9.27

明日は晴れるかなと願っていた肌寒い日々からもう1ヶ月半近く経つんですね。早いものです。またもう目の前には肌寒い季節が訪れようとしています。セミたちはコロコロと足元におちて庭の子たちはせめてもと踏まれないように、端によけてやります。

多くの人はセミは一週間しか生きられないというけれど、土のなかでは何年も生き続けています。土の中にいた方が幸せだった?外に出てどんな風に景色を見て何を感じたの?そんなことを是非聞いてみたいです。

上手に飛べないセミを見て少し変だけど、魔女の宅急便のキキが自分の街を経つ姿を思い出します。人生100年時代。そんなセミを見ていると私はまだ、青春真っ只中なんじゃないか。そんなふうにも思い始める今日この頃です。(30代半です!笑)

 

俗にいう青春時代と同じように、いいえそれ以上に毎日悩んで苦悩して時々の喜びを大切に噛み締めているように感じます。ただ、何が違うかというと、そのひとつひとつを「一つの出来事」と見ないこと。つながりのある人生の大切な一部なのだと感じられること。見えない未来に向かってなんとか手を伸ばそうと頑張れること。そして疲れた時には心を休めること。バケツが満杯にならないように気をつけることも大切だけど、満杯になってしまったら涙と一緒にこぼすこと。

大人になった今、そんなふうに日々と向き合っているような気がします。皆さんはいかがですか?沢山の人、沢山の人生、そして沢山のセミ(笑)日々の出来事から沢山の気づきが得られる環境に、心から感謝しています。

 

 

日常写真の出張撮影 「151画」

“ 何気ない一日が、宝物。” をコンセプトとし、
日常写真家が通りすぎていく喜びを思い出に残すフォトサービス。