Diary

ハルと一緒に

木漏れ日に埋もれるハル(愛犬の名前)を見て季節の春を連想しました。
「犬と暮らそう」そう決めたのが春だったから、安易かもしれないけど犬を飼ったら、ハルと名付けようと決めていたのです。
ハルは人生の中でも大切な、昨年の春を思い出させてくれます。これから先もずっとずっと。昨年の夏に出会ってもう直ぐ一年。きっとその時から君と出会うことは必然だったのだと思いたいです。

今私たちは人生で言うとかなり高めの山登りの最中です。曇り空で、遠くの景色は見渡せないけれど、確実に一歩、一歩と登っていてたまの晴れ間から見える景色は昨年の春に見えていたものとはまったく違います。
明日も出来ることを少しずつでも、コツコツとハルと一緒に。