「暮らしを残す [日常]」

自分たちの「好き」を追求し表現されたご自宅で、お母さまとお二人で暮らしています。庭に咲いたお花を積んでお部屋で生けたり、お気に入りの紅茶を飲んだり、ゆったりと本を読んだり。私たちにとって少し非日常に感じられるようなその日常は、紛れもなく彼女たちのありのままの日常でした。他より少しゆっくりと時間が流れるようなその空間やそれぞれのお人柄は、私たちにとっても「またここに帰りたい」と感じさせてくれる素敵な思い出になりました。