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写真家が綴る 〜 狭山八幡神社 〜 [七五三・お宮参り]
普段、日常写真や七五三・お宮参りを撮影しているフォトグラファーの江守と木島が武蔵一宮大宮氷川神社を撮影してきました。私たち日常写真家の目線で切りとった神社の美しい風景をお楽しみください。
また、七五三やお宮参りで過ごされる際の神社の様子のご参考にもなりましたら嬉しいです。
狭山八幡神社
埼玉県狭山市入間川3-6-14
室町時代からある神社で、源氏一族の保護により武家の神として古くから信仰されています。お宮参りや厄除け等のご祈願から地鎮祭など出張祭典を行っています。
階段を登ると立派な注連縄が見えてきます。
木漏れ日が心地よいですね。
photographer/江守 撮影の様子
手水舎は鳥居を抜けるとすぐそばにありました。水の波紋が美しいです。
photographer/木島 撮影の様子
境内の鳩も一段一段、階段を降りている姿が可愛らしいです。
平日の日中は人気も少なく、ゆったりとした時間が流れていました。
室町時代初期の創建と言われる狭山八幡神社。建造物のひとつひとつに目を凝らしてみながら境内をまわると、歴史に触れながら参拝を楽しむことができました。
2019年春 13時頃撮影
晴れ/ 気温が高く夏日和
【日常写真家】
江守 勇人 / 木島 夕貴
“ 何気ない一日が、宝物。” をコンセプトとしている日常風景の出張撮影 「151画」のフォトグラファー。プロフェッショナルとして写真や日々というキーワードと向き合い、様々なことに見つめ直しています。