Diary
赤ちゃんのちいさく愛おしい手足を写真で綴る
身体の全てが小さくて可愛らしい赤ちゃん。 ぎゅっと力を入れた手足はまだお腹の中にいた時の姿のようでその小ささは本当に愛おしいですよね。 その子の人生の中でほんの一瞬の姿。気がつくと少しずつおもちゃがつかめるようなったり、抱っこしてくれるママの腕をぎゅっとつかんだりどんどん成長していきます。生まれたばかりの小さな手足と同じように、その一つ一つの成長が見える一瞬もかけがえのない姿です。一番小さな今から、小さな手足の愛おしさがぎゅっと詰まった写真で赤ちゃんの成長を綴ってみませんか。
01.
目をこすることもままらない小さな手は
動きひとつがぎこちなくてとても愛らしい
02.
手を拭いてあげる時くるっと丸まった指先は
ママのお腹の中にいた時と同じ形
03.
お気に入りのおもちゃを自分で選んで
両手でつかんで離さない
04.
まだ地面を蹴ったことがない
柔らかくてふわふわの足のウラ
05.
パパの大きな腕に包まれると
手も足も全部が収まってしまう
今だけのサイズが心から愛おしい
06.
つかまり立ちができるようになって
ピンと伸びた膝は、少しみていてそわそわする
07.
パパにいたずらするとき
何故だろう。どんな時よりも力一杯
08.
両手に一つずつ持てるようになって、
まだまだ小さな手にいつもあるのは
動かすことが楽しいと教えてくれたおもちゃたち
09.
上へ上へと高いところを目指す気持ち頑張れ
そんな気持ちを支える小さなあんよ、頑張れ
10.
お水が気持ちいい。
つめたいね、あったかいねと話した 手洗い
11.
親指が隠れた小さな手
12.
ぐっと伸ばす手は
ママに近くにきてほしい合図
13.
汚れるなんてことおかまいなし
なんでも触って 大きくなる
14.
抱っこの時に触れる手が
小さくて柔らかくて気持ちいい
15.
“つかまえる”が 上手にできた
16.
少し大きくなった体を支えて
一人で遊べるようになった頼もしい手
まとめ
成長していく日々の生活の中にこそ、その時だけのかけがえのない“愛おしい小さな手足”を残す瞬間は溢れています。少しずつ大きくなっていくのは身体だけではありません。心も身体もパパやママと一緒に大きくなっていくのです。愛おしく感じるその姿を赤ちゃんのために残していくことは、ママやパパの愛情を未来の赤ちゃんへ届けることにつながるはずです。
【写真】江守勇人 木島夕貴
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江守 勇人 / 木島 夕貴
151画フォトグラファー兼ライターの二人組。プロフェッショナルとして写真や日常というキーワードと日々向き合い、様々なことに見つめ直しています。
日常風景の出張撮影 「151画」
“ 何気ない一日が、宝物。” をコンセプトとし、
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