Diary
お宮参り:ハレの日だから普段通りの家族写真を残すこと
赤ちゃんが産まれてまもなくやってくるお宮参り。かけがいのない日だからこそ、どんな一日になるのかと緊張をしてしまうお母様も少ないくないはずです。けれど、お宮参りは一番身近な家族と過ごす一日。肩を張らずに普段通り楽しむ事が家族の記憶としてかけがのないものだと考えています。お母様やお父様がまずは楽しむことが、お宮参りの一日をより素敵な一日になることにつながり、将来お子様が大きくなった時に「こんな一日だったよ」と伝えたくなるような大切な思い出になることでしょう。今回はご家族の日常や七五三の撮影をしているフォトグラファーがそのご家族らしさが見えるふた組のお宮参りの家族写真をご紹介いたします。
01.
お姉さんになったけど
まだちょっと一人じゃ難しい手水舎
ついつい笑顔が溢れる
幸せな瞬間
笑顔がみられた時
写真にも残したいけれど
直接笑顔もみたいから
そっと、そっと抱き変える瞬間
ご祖父母様と楽しく過ごす時間を
優しく見守るご両親の姿
まだまだ小さな手
双子が揃っておやすみ
家族みんなで赤ちゃんを囲んで
お食い初め
02.
少し緊張気味のお母様の表情
車の中で赤ちゃんを見守るご家族
おばあさまが用意した晴れ着を
優しい表情でご準備する瞬間
お母様がご両親にサポートされながら
肩掛けを準備してるご様子
ついつい気にかけてしまう
赤ちゃんの様子
なかなかうまくいかない
集合写真
おにいちゃんだけど
まだまだ甘えん坊な姿に
パパもママも嬉しい表情
次のハレの日に備えて
大切に包まれる
鮮やかな晴れ着
【その他の記事】
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江守 勇人 / 木島 夕貴
151画フォトグラファー兼ライターの二人組。プロフェッショナルとして写真や日常というキーワードと日々向き合い、様々なことに見つめ直しています。
お宮参りの出張撮影 「151画」
“ 何気ない瞬間が、宝物。”をコンセプトに、
その家族らしいお宮参りの一日を
ストーリーとして残すフォトサービス。