Diary

151画の写真家について

今回は皆様に直接深く関わる
151画の写真家についてお伝えいたします。

“写真が上手い人”はこの世界にたくさんいます。
感動する写真・元気になれる写真
美しい写真・かっこいい写真。

写真の表現は自由だからこそ、
すてきな写真に出会ったことがある方も
沢山いるのではないでしょうか。
私たちもその一人です。

 

けれど151画が撮影した写真が、100人…いえ、1,000人に良い写真だと言ってもらえても、必ずしもそれが正解ではないと考えています。その写真をお届けした方々たちに良いと思っていただくことができなければ意味がないのです。

私たち151画の目的は「日常の中で通り過ぎていく幸せや喜びを思い出に残し、日常の感じ方が変わるようなきっかけを届ける」ことです。そして私たちにとって写真とは、その目的を表現するためのひとつの手段だと考えています。

 

嬉しいことを嬉しい気持ちで表現すること。
悲しいことを悲しい気持ちで表現すること。
まったく違う表現に感じるけれど、私たちはその先にその人だけのかけがえのない時間を残しているということを忘れることはありません。

 

お写真を見ていただいた時にご家族の皆様が、過去に過ぎ去った日常をかけがえのない時と感じ、自分たちだけの大切な宝物が届いたと思っていただけることが何よりも願いです。

そしてその幸せの共有を私たち自身が心からの喜びだと、本気で感じることができる写真家がいます。